この就活ブログのスタンスと自己紹介「就活のゴールは自分が納得できるか」(初めに読んでほしいです)

はじめまして。たけと名乗ります。

 

このブログでは、僕の実体験ベースで「就活」について独断と偏見で好き勝手に書き綴っていこうと思っています。

 

 

就活のゴールは、自分が納得できているか

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まず、僕の就活は2018年5月はじめに幕を下ろしました。

経団連が公式には6月から選考を解禁すると言っているのですが、ちょっと早めに終わってしまいました。

そして終わってみると、就活を始める前に抱いていた考えとはずいぶん異なる考えに行き着きました。

 

就活前は、「とにかく楽して良い企業から内定が欲しい」という考えしかありませんでした。(おいおいと突っ込みたくなるかもしれませんが、同意してくれる人もいるのでは?)

 

が、しかし就活を終えた今になって改めて思ったことは、

自分が納得できる企業に入ることが就活のゴールだ」になってました。

 

模範解答なんてありません。100人いたら、100通りの答えがあります。

もちろん人によって異なります。大手企業でもベンチャー企業でも中小企業でもどこでもいいのです、自分さえ納得できれば。理由なんて何でもいいんですよ、究極的には。

 

それなのに就活のゴールを内定することに定めてしまって、ネットや周囲の人など外から答えを持ってこようとしていませんか?実際は、答えなんてものは存在しなくて、自分で考えて考えて導くものなのに。。

 

でも就活中にはそんな単純なことにも気が付きませんでした。「もしどこにも決まらなかったらどうしよう」という漠然とした焦りと不安で頭がいっぱいでした。

なのでそんな中で、就活の最中にどうすればいいか考えるときは、僕も人に聞いたりネットを調べたりしまくってました。

が、どうしてもすぐに答えが欲しくて、方法論やテクニック論ばかりに目がいってしまい、就活って一体なんなのと思ったりもしてました。

 

もしかしたら「テクニックよりも大事なことがある!」とどこかで聞いたことがあったとしても、当時は心の中に残っていませんでした。

 

なので、今ここで改めて僕なりの「就職活動のゴールとは?」について吠えてみようと思います。

就職活動のゴールは、「自分の納得する企業を見つけて(①)、入社を決める(②)

そして、「その入社した企業ではバリバリ活躍できそうか?(③)」という問いに対して、自信をもっていたり、挑戦する気概をもっているかどうかです。

 

要するに、企業を、

①見つけて、②内定ゲッツして、③判断する、という3ステップです。

 

そして世の中の情報というのは、②内定ゲッツだけに焦点を当てすぎではないのでしょうか?

ちゃんと①と③も同等に考えられていますか?ということに思うに至ったわけです。

 

 

本ブログのスタンス

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先ほども言った通り、僕が就活について、このブログで最も大事にしているスタンスは、

自分が納得できる企業を見つけて入社できるか」、そして「その企業ではバリバリ活躍できそうか?」です。

 

とはいっても、その過程では、めちゃくちゃ悩んで考えました。

分からないことがあればいろんな人に相談したのですが、でも結局最後は、その相談した考えとかは全無視で自分の考えだけで決めました。

(相談が決して無駄だったというわけではないのです。相談載ってくれた方々、本当にありがとうございました。)

 

で、この短い就活期間において何が一番大事かって一丁前に悟ったことは、

結局答えなんかなくて、自分で考えることなんだということです。

 

1人1人のゴールは違って、そこには絶対解みたいなのはありません。

当たり前だと思うかもしれませんが、当たり前のことだからといって簡単というのは別問題というやつです。

 

「自分で考えて」と言われても、考え方を考えていないと、結局正しく考えられません。

 

この視点は本当に重要です。正しく考えるためには、適切な情報収集と自己の整理が必要になってきます。

 

今のご時世、分からないことがあればすぐにググれば色々と情報が溢れすぎているわけですが、逆に考える癖がなくなってきたり、更には考えるための自分にとっての欲しい情報というのを見つけるのが難しいです。

 

そもそも何がどうなったら正しいのかというのすら分からない、考えようともしなかったので、僕はかなり遠回りしました。

 

ということで、そんな情報が蔓延した今の時代においても、

それぞれ1人1人が正しい考え方をして正しい選択をするために、僕なりの就活に対する知見を独断と偏見満載で好き放題言ってやろうというのが本ブログです。

 

就活に対するそもそもの考え方だったりだとか、じゃあ実際に具体的にどうすればいいかというところまでについて書いていきます。

 

一応、全て実体験ベースで僕が感じたことを言っていますが、ここに書かれていることを全てを鵜呑みにするのではなくて、「なんか色々言ってんな~」と思いながら、良いと思ったところはパクるという感じが丁度いいかもしれません。

 

良いと思ったらぜひ身に染みるまで何度も読み返してみてください。

 

 

 

自己紹介 

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遅くなりましたが、ここから自己紹介になります。

・H19年卒 理系 大学院修士過程

・大手メーカー3社(自動車・電機)エントリーして、そのまま3社の内定いただいた

インターンは30社くらい行った(1day~2weekまで様々)

・名の知れていない私立大学(すごくないのでできれば聞かないでください)

・一ヶ月の短期留学行った

・部活やサークルはやってない

・バイトは飲食系3つ経験

・趣味は、海外旅行とyoutubeと時々映画

・モチベーションのアップダウンが激しい

 

とりわけすごいところはぶっちゃけないと思います。学歴等も換算すると普通以下くらいなんじゃないでしょうか?(すごい人なんていくらでもいます。)

 

ここで言いたいのは、大してすごくないないのに結果的に大手メーカーに受かったという結果ではなくて、

それまでに僕がどのように考えて、どう対策して、どのように受かっていったかという過程を見てほしいということです。

 

僕みたいな普通の凡人でも、正しく頑張れば、結果はついてくるんだよということです。

 

で、就活中はやっぱりネット検索やとかいろんな人に聞きまくったりしてたのですが、中々しっくりこないわけです。

 

まあそれぞれの人によって考え方や価値観が異なるので当然なのですが。

 

そこで僕もその中の1意見として、もしかしたら誰かの参考になるかな~と思っている所存です。

 

僕の場合、大学院に進学したのは、①大手企業に入社したかった、②大学3年間でだらだらしてたので社会人になる前に何かを頑張っておきたかった、というのが正直なところです。

 

研究も就活も自分の中では人一倍考えて行動してきたつもりなので、この視点から、今だからこそ分かってきたことを書いていきたいです。

 

僕はよく、「人事側からならこう見る」、という視点での記事をみたりしていて、それはそれでめちゃくちゃ役に立ったのですが、

逆に、この普通の凡人の立場からどう考えて進展していったか、というのはそんなに多くないんじゃないかなと思ってます。

 

なので、このブログでは、「凡人の成功までとは言わないけれどちょっとうまくいったストーリーの裏側編」くらいの感じで書いていきたいと思っています。

 

こういった記事に僕なりの考えが良くつまっています。

take-syukatsu.hatenablog.com

 

take-syukatsu.hatenablog.com

 

今後ともよろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。